東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
先ほど市長の答弁にもございました地域脱炭素移行・再エネ推進交付金等活用しまして、各施設の駐車場にカーポートタイプ、それで充電できるもの、あるいは道の駅でありますと急速充電ということで、かなり出力の大きいものをつけていく計画ですけれども、各小中学校、それから市民センター、そういったものにも同じような充電設備、さらには市民センター等避難所ということになりますので、逆に電気自動車を使って停電時の給電という
先ほど市長の答弁にもございました地域脱炭素移行・再エネ推進交付金等活用しまして、各施設の駐車場にカーポートタイプ、それで充電できるもの、あるいは道の駅でありますと急速充電ということで、かなり出力の大きいものをつけていく計画ですけれども、各小中学校、それから市民センター、そういったものにも同じような充電設備、さらには市民センター等避難所ということになりますので、逆に電気自動車を使って停電時の給電という
実施に当たっては、文部科学省で定める小学校施設整備指針に基づき整備をいたしますので、平成26年7月に東日本大震災において顕在化した課題に対応するため、学校施設の津波対策及び避難所としての防災機能の強化の考え方が拡充されたことに伴い、災害時には地域避難所としての役割を重視した整備が可能となりました。
民間の建物については、現在も2階、3階の建物がある場所には、防災協定、一時避難所として協定を結んでおりますので、また新たにそういう建物が建ちましたら協定を結んで、一時避難所としてお願いしたいと思いますので、そのような対応をしていきますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(小野幸男) 五野井 敏夫さん。
また、接触による感染防止を図るため、庁舎をはじめ小中学校9校及び市立保育所5か所で手洗い場の水道蛇口をレバー式ハンドルに全て交換するとともに、災害時の避難所でもある小中学校のうち、トイレの洋式化が未対応の校舎3校及び体育館5棟でトイレ28基を洋式に改修しております。 さらに、PCR検査を実施する市内の13医療機関に対して協力金を支給し、検査体制確保と感染拡大防止を図っております。
東日本大震災当時は避難所として使用されました。大島地区の皆さんにとって大事なコミュニティセンターであります。しかし、長年にわたっての使用で老朽化が進んでおり、避難所としての耐震性、そして雨漏り、高齢者の使い勝手など、様々な問題があります。4月19日には、案として、大島中学校を利活用した場合の提案の説明会がありました。
鹿折まちづくり協議会の成長と発展、鹿折自主防災本部の実現と避難所運営の実施等があります。特に、ここに関わる行政職員の目に見える協働への意識の取組は顕著であり、確実に住民に伝わっているものと感じます。 さて、今回はそのような協働のまちづくりにおけるプラスの取組を評価しながらも、市民のかすかな声と疑問から感じられた当局職員の本気度について質問いたします。
また、高台に立地する利点を生かし、大規模災害発生時の市民等の一時避難所としての機能も備えた施設を目指してまいります。特に矢本地区から新しくこの道の駅に向かって、百合子線を活用した一気に市道から市道に上がれるような体制をしっかりとつくってまいります。 次に、(4)についてお答えいたします。
避難所には17人が避難しました。 なお、東松島市の降雨量ですが、小野地区で250ミリ、宮戸地区で231ミリが降っているということで、その後特に大豆等の被害、農作物被害等がありますが、全体としては、農業被害も含めると、トータルとしては7億円近くの金額があるというようなことでありますが、詳細は調査中であります。いずれこれらについてもしっかりと対応してまいりたいなと思っております。
その後で最終的にはいこいのほうの福祉避難所に避難をするという話だったんですが、実際にはこの津波想定の区域の中では完全に逃げる場所ではなくなっているというところがありました。
今後、津波ハザードマップの作成におけるワークショップや防災講座等において、最大クラスの津波浸水想定をはじめ、津波注意報・津波警報・大津波警報、避難指示、避難場所や避難所等に関する基本的知識や意味等を共有することで、市民が想定内の災害に対しても、想定外の災害に対しても、適切な避難行動により命を守ることができるよう取り組んでまいります。
新たな津波浸水想定区域の設定の公表を受け、本市では先日補正予算の議決をいただいた「ハザードマップの作成業務」の中で津波ハザードマップの改定を行い、市民の皆様に配付し、津波浸水区域や避難所等の情報を今年度中に分かりやすく周知することとしております。 あわせて、津波避難計画の見直しについては、早期に補正予算を計上して、今年度中に改訂してまいりたいと思っております。
避難のとき原則として徒歩避難でありますが、今年の3月16日だけでなく、昨年も津波注意報が出たときに、やはりコロナのことを懸念されて、住民の方々は避難所には行くのですけれども、避難所の中に入るというよりは、特に野蒜市民センターの辺りですね、こちらのほうは避難所の駐車場に車を止めて、その車の中で待機しているというような方々が結構見受けられました。
このたび公表された数百年に1度の津波には、既存の指定避難所では対応し切れないとの考えは、五野井議員とまさに同様であります。
5日は、午前8時30分から東松島市総合防災訓練を開催し、3年ぶりに各地区自主防災組織等の市民参加や避難所運営の訓練を行いました。 最後に、新型コロナウイルス感染症について総括報告いたします。6月6日現在の感染者数は1,119名となっており、うち1月8日以降の感染者数が928名となっております。
(3)同じく第113回の一般質問で、大項目2、「新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所開設について」の(3)の「避難所開設・運営マニュアル「新型コロナウイルス等感染症対策編」について」の4)で、「避難所へのペットの同行避難について、ルールを定めた上で対応可能な避難所を事前に示しておくべき」と提案した際、「ペット同行の対応が可能な避難所については、各避難所の状況に応じ、その可否と可能な対応内容を
特に、児童・生徒自身で身の安全確保ができることに重点を置き、揺れを感じた場合には建物・ブロック塀から離れる、津波が心配される場合は、学校が指定している広域避難所や津波避難ビル等の高所に急ぎ避難するなど、具体的な指導を行っております。今後も、関係機関や地域の協力を得て、児童・生徒の登下校の安全確保に努めてまいります。
今回作成する総合防災マップの詳細については、国や県が管理する河川の洪水ハザード、土砂災害警戒区域、内水ハザード、ため池ハザードや避難所などの情報、避難行動の在り方などを市民の皆様が居住する地域ごとにまとめることとしております。この総合防災マップが市民一人一人の災害への備えや啓発につながるよう、分かりやすい冊子として作成し、全戸配布を行ってまいります。 次に、(4)の③についてお答えいたします。
次に、公民館職員の事務引継についてでありますが、公民館職員については、多くの館が避難所となっていることもあり、居住地域のほか、住民の皆様と直接に接する機会が多いこと等も踏まえ、適材適所の配置となるよう意を用いているところであります。
災害等の緊急時にも避難所がないとの同行政区住民の不安も募らせています。同行政区に専用の集会所が必要と思慮しますが、市長の考えをお伺いします。 ○議長(小野幸男) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 櫻井 政文議員の一般質問のうち、大綱1点目についてお答えいたします。
ただ、大曲小学校の校舎のように、建て替えの場合は建物のデザインや機能などの設計に当たって、鳴瀬地区で新たに整備した学校の整備事例を参考にしながら、防災備蓄倉庫を校内に設置するとともに、地域と関係するコミュニティ・スクールや災害時の対策、避難所機能なども考慮して事業を実施することになると思います。これも、大曲の場合はどうしても防音の1級地域です。